Support Driver 日誌(その3:いよいよラリースタート)

トロアの町も三日目ということで、地図を頼りに二つのホテルと工場それに旧市街地を色々なルートで走って、フランス中部の古い町の気分を満喫しました。
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旧市街の中心部には立派なゴシックの教会や街並みがあり、それらを囲むようにお濠がめぐっていました。中世の頃の街の防御用なのでしょうか。
















スタートは、旧市街地の中心部の、シャンパーニュ・アルデンヌマレシャル・フォッシュ広 場。つい最近周辺の建物を含めてリフレッシュされたようで、とても雰囲気の良いところで す。ここに、フランススタートの20台ほどが集合しています。
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参加車は、往事のラリーを思い出させる、雰囲気もそのままの名車達です。

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NISSAN VIOLET
MGB
TOYOTA SPRINTER TRUENO
 
 
 
 
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MGB-GT
VOLVO 122S
 
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MERCEDES COUPE
VOLVO PV544
 
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FORD ESCORT PORSCHE 356SC
 
 
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TRIAMPH TR4 と AUSTIN HEALEY MK1
 
 
 

LANCIA B20 は直前まで整備
色といい、室内からの探査灯といい◎の122S !
とてもエレガントなBMW2800CS
窓に映った光景と、ダッシュボードの雰囲気がぴったりです

いよいよ、ラリーのスタートです。基本的には年式でつけられたゼッケン順です。トップスタートのLANCIA B20は、スターター不調のため、うちの学生さん達が「おっぺし 隊」としてチャーターされました。(^_^;)

最終スタートの我がトレノとバイオレットの無事出発を見送って、われわれは、パリとルマンの中間地点、シャルトル(Chartres)に向かいます。

フランスの平野はとても空が広くて、しかも飛行機が縦横に飛んで、上空に次から次へと線を引いてゆきます。
我々の宿泊は、”ibis Budget Chartres ”。家族又はグループでの利用を前提にしているのか、ごらんのようなダブルベッド+二段ベッドの「3人部屋」(二人で宿泊)です。


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サポートドライバー日誌(その2)

2月21日(金)
 いよいよサポートドライバーとしてのお仕事開始。
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昨日来た道をキャンターを運転してシャルルドゴール空港へ向かいます。Amazonで手に入れたMichelinの地図帳、20万分の1なので、大雑把過ぎるかと思ったのですが、さすがに、運転上必要なところは丁寧に書き込んであり、i-Phone で写真を撮って拡大すると、ラウンドアバウトやICの詳細もわかります。

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 学生さん9人と空港ロビーでおちあい、記念写真を。夕刻、アムステルダム経由でもう一班が到着すれば、メンバーが勢揃いということになります。
 ここで、レンタカーを一台借りて、コンボイでトロアに戻ります。

 City & Park Hotel はスタートまでの作業基地として学生さんに明け渡し、我々は、クルマで20分ほど離れた工業団地の中にあるホテル(“Hotel Premire Classe”)に移動しました。こちらの方は、一応ビュッフェもあり、朝食等を取ることができます。また、近くにレストランもいくつかあり、まともな夕食をとることができました。

2月22日(土)(いよいよ準備も今日限り)


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 競技車も、メンバーも昨夜の内にトロアに集結し、準備も最終段階。ニッサンの現地ディーラーの工場を借りて最終チェック中です。

 
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もう一つ重要なメンバー(サポートドライバーの仕事場)は、こちらです。

 ルノーの”MASTER”という9人乗りの大型ワゴンです。(日産、オペルでもOEM販売)
 横置きFWD 、2.3Lのターボディーゼルエンジンで145HP、6速MT
 WB 3,182mm 高さ:2,499mm、
 幅:2,070mm(ミラーを入れると2,470mm)
 全長:5,048mm という真四角で巨大な車です。

 が、走り出してみると、とても扱いやすいのにびっくり。クラッチの踏みしろが大きく手前で繋がるのでちょっと気を遣いますが、全く静かで力強く、高速道路では、平地では6速で、上り坂でも5速に落とせば、130+で、全く楽々と走ることができ、横風にも振られることもほとんどありません。
 足回りも、ワインディングロードでもこの大きな上屋に振り回されるような不安定さはなく、低速トルクが大きく、また、結構回せるディーゼルエンジンのおかげで、山道でも活発に安定して走ることができます。(日本のこの種の大型ワゴンを運転したことは無いのですが、高速道路で後ろから観察した彼らの挙動からすると、天と地ほどの差ではないかと思われます。)

 ただ、この大きさ、特にホイールベースと幅は、最後まで、きちっとコントロールできたとはいえず、ラウンドアバウト(フランスでは信号機付の交差点はほとんど無く、50m間隔で遭遇することもよくある)の出口等で、縁石を擦ってしまうことが何度かあり、一度は、縁石の割れ目でタイヤに穴を開けてしまいました。m(_ _)m

 もう一つの問題は、有料道路の料金所。ほとんどが無人で、大型車用と普通車用の二つの高さに、通行券と精算用のカードの挿入口があるのですが、マスターの運転席はその両者のちょうど中間ぐらいで、背伸びするか、覗き込むかしないと届きません。

 更に、思いも寄らない大問題が。
 支払いには、クレジットカードが使えると書いてあるのですが、実際は、日本で発行されたカードは、”Cirrus”マーク付きにもかかわらず、パリ郊外のごく一部を除いて、全く使えませんでした。(どうやら、それぞれの高速道路会社と提携している地域のクレジット会社で発行されたものしか使えないらしいようです。)
 ということで、何枚ものカードがダメなのが判って、じゃぁ、現金で精算しようとなるのですが、現金挿入口は、下の普通車用のところにしかありません。覗き込んでも、挿入口が見えない・・・ 結局、後ろの車にブーブー鳴らされて、助手席側(後部ドアは、右にしかありません)から人がおりて、現金を入れて、おつりの小銭を受け取って、というとんでもない羽目になってしまいました。
 これは、本当に最悪でした。今でも思い出して、ぞっとします。


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"Winter Challenge 2014"サポートドライバー日誌(その1)

<そもそものきっかっけは>
 2013年の夏、自転車の散歩がてら大学を覗いたら、「高校生のためのオープンキャンパス」をやっていました。で、旧知の大学の先生にお会いしたら「来年の春に大学の授業の一環として、フランスで開催されるヒストリックカーラリーに参戦することにしているが、レンタカーの保険が学生だと極めて高額になるし、学生は徹夜で翌日の準備をするので、安全のためにドライバーをしてくれませんか?」とのこと。

 ラリーのサポートといっても基本的には通常の道路走行だし、クルマも10人乗り程度のものということで、参加することにしました。(精神年齢が高校生並みであることが証明されてしまった。(^_^;))
 色々とベテランの皆さんにお話を伺いながら準備をして、いよいよ2月20日午前1時30分、エールフランス機でパリへと向かい、同日午前6時20分(日本時間14時20分)シャルルドゴール空港に到着しました。
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迎えに来て頂いた先着のクルーと合流しました。

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日本から送ったキャンターのダブルキャブに乗り込んで、シャルルドゴール空港からパリを外郭環状線で迂回し、ゆったりした起伏の中をトロアへ向かいます。片側2〜3車線で、パリ外郭環状線以外は空いています。
高速道路では、無茶な飛ばし方をするクルマは見かけませんし、追い越すとすぐに走行車線 に戻るので、とても走りやすいです。また、速度制限は、130、110,90という3段階で、日本のように遠隔集中操作ではなく、現地手作業でやっていますが、その分、ドライバーの感覚とのずれは少ないように思えます。キャンター(3Lディーゼルエンジン、5段変速AT)だと、平地では130キロ+までいけますが、登りでは4速に落とす必要があり、うるさい上に、100キロが精一杯になってしまいます。

キャンターのバックミラーの横に見えるのは、常時接続のリアビューモニターで、幌がある ため後ろが全く見えないルームミラーの代わりとして、大変重宝しました。


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 二時間弱で、”Winter Challenge 2014” のフランスからの参加車のスタートポイント、北中部の町トロア(Troyes)に到着しました。
23日の競技開始まで、トロアの旧市街地の端っこあたりの、“City & Park --Appart’ Hotel-- ” にチームの本拠地を置きます。名前の通り、アパートとホテルの中間のような施設で、しかも、新築工事がまだ完全に終わっていないところでした。食堂等の施設は一切なく、歩いて5分ほどのところにあるスーパー(SuperMarche)にいって、バゲット、ピザ、チーズ、生野菜、ビール、ワインなどを買い込んで、準備作業をしている学生さんと一緒に齧り付きます。(^_^;)
ホテルの向かい側や周辺には、昔の家並みが残っていました。
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市内を走っている車は殆どが小型車で、しかもディーゼルが80%以上でしょうか。仏車のほか、イタリアのフィアット、アルファロメオ、スペインのセアト、それにルーマニアのダチア (Dacia)もたくさん見かけました。

ちなみに、高速道路のサービスエリアでは、ハイオクガソリンは1Lが1.526ユーロ(217円)、レギュラーは1.482E(210円)、Gazol(軽油)は1.313E(187円)といったところでした。また、軽油にもハイオクタンのものがあるところもありました。

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渡良瀬遊水池TTD(その2)

今回とても稀少なお車の参加がありました、

Altima Sports シボレーのエンジン、ポルシェのミッション等を使ったスペシャルです。
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素晴らしいコンディションの、Jaguar XK120 です。
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Austin A35 Van これはかわいいですね。(^_^;)
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「ウィンカー」ではなく、「方向指示器」です。
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ルノー・クリオ V6 です。最低地上高が低いため、場外の道路でのご参加です。
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アバルト・シムカ1000 です。これも、珍しい!!

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子供さん達が、クルマに興味を持って頂けるのは、とても嬉しいですね。
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ということで、最後は、定番の集合写真です。ありがとうございました。

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渡良瀬遊水池TTD(2013-10-27)

カメアップになりましたが、当日の写真等をアップします。

第14回目になりますこのTTD、前週、前々週と関東地方に台風が連続して襲来し、利根川水系の治水に大きな役割のある遊水地のため、開催そのものも危ぶまれる状況でした。
当日は、台風一過の好天。しかし、・・・・・いつもの子供広場駐車場は、立ち入りができず、急遽板倉町民グランドそばの空き地に場所を変えることになりました。
大変ばたばたし、また、情報伝達が不十分なため皆様にご迷惑をお掛けいたし、特に、異動先がわからず、帰ってしまわれた方もあったのでないかと、申し訳なく思っております。
でも、全体で50台以上、70人近くの方々においで頂き、いつものように楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。

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